中年おばちゃんの悪あがき

リストラされそうな中年おばちゃんの、悪あがきの日々

2017年のリストラ(営業本部長とのリストラ面談1回目)

皆さんこんにちは。 

前々回から続くリストラシリーズ第三弾。今回は営業本部長との面談を書きたいと思います。

通常リストラ面談は、部長とやるのですが、リストラが行われる1年前2016年に、所属していた部から追い出され、追い出し部屋のような所におりました。どこの部にも所属しない課という扱いで、部長はおらず、営業本部長が部長の代わり。営業本部長も言葉には出しませんが、「なんで俺がそんな面倒見なきゃならないんだよ~」という感じを全面に出していました。例えば賞与支給後の評価のフィードバック面談があると思うのですが、形だけはやるけど面倒くさいのを全面に出し、時間がないから早く終わらせるなどと平気で言う。決定権がない下の者が仕事の件で相談してものれんに腕押しでした。面倒見る気がないなら役員会で「私には部長の代わりはできません」というべきでは??それともリストラの功績(俺は何人リストラできたんだぜ。すごいだろ)を残してさらなる高みに昇り詰めようとしました??今でもその方の下で働いておりますが、事実は事実ですのではっきり言わせていただきますね。気に入らないなら他の本部に追い出してくれればいいんですよ。■■さん(おばちゃんの名前)こっちに来ればいいのにと他の本部の方に言われることも多かったので。それをしないで飼い殺しでしょ。

 

ま、おばちゃんの言い分はこの辺で置いといて。リストラ面談の話を淡々と書きます。営業本部長もリストラ研修を受けたプロです。過去にもリストラの実績をお持ちです。法律的にアウトな事は一切おっしゃいませんでした。しかし!おばちゃんも追い出し部屋にいたクズです。いわば無敵の人でしょうか。クズもクズなりに戦略を練っておりました。「就職氷河期圧迫面接に耐えた雑草をなめるなよ、どうせクビになるなら暴れてやる」と思っておりました。暴れるとは暴力をふるう事ではありません。私をクズと言うのなら、クズをリサイクルできないあなた様は経営手腕がない。あなたは経営者として会社にどれだけ貢献したんだ。何をやった?それを面談で問おうと思いました。そういう意味で暴れてやろうと思いました。

さて、特別応接室でリストラ面談は行われました。特別応接室とは普通の会議室ではなく、社長のお客様などをおもてなしする部屋です。なんで特別応接室でやるんだよ!それも圧力をかける為でしょうけどね。以下やりとりを書きます。

本部長:早期退職の説明会でもありましたが、会社がこのような状況ですのでよく考えて次回の面談までに答えを聞かせて下さい。人材を活用するという意味で、リストラ後に残った方は転勤もあります。

おばちゃん:はい。よく考えますが(リクルートに行った事はふせておきました)退職する気はありません。どれほど考えても気持ちは変わりません。そして単身ですので転勤があっても構いません。どこへでも行きます。

本部長:えっ!!(転勤OKなのを聞いて少しひるんだようでした)

相手がひるんだ所をみたおばちゃん、すかさずたたみかけました。

おばちゃん:本部長とお話しする機会はあまりありませんので、わたくしの考えをお話しさせて下さい。今回このような事になりましたが、◆◆が売れまくった(◆◆には自社製品が入る)2011年になぜ、役員は他の事業を考えて下さらなかったのでしょうか。当社には事業の柱が一本しかありません。それは致命的でしょう。良いときこそ他の事業を考る機会だったのではありませんか?

本部長:そやな・・・(コイツ、こんなに考えを言える奴だったんだ・・と不意打ちを受けたようでした)

また、たたみかけます。

おばちゃん:当社は●●を扱っておりますが、●●を扱っているノウハウを生かして、●●を含む▲▲全体を扱う事業をやったらどうかと思います。今の社長はそちらにコネもあるのではと思います。そうすれば●●部門は赤字でも■■部門は黒字という事になります。今からでも遅くないのではないですか?コダックにはならないで下さい、富士フィルムになって下さい。変化できる者だけが生き残って行くのではないですか?

本部長:そやな・・・●●の考えはよく分かった。次回の面談までによく考えて来て下さい。

おばちゃん:いいえ。先ほども申し上げましたが辞めません。

本部長:いや、でも良く考えて。

おばちゃん:いえ。やめません。

 

だらだらと書きましたが、以上がリストラ面談1回目になります。

ポイントを書きます。

①可能なら録音する。

②辞めるか残るかはあとで考えれば良い。面談では絶対にやめない姿勢を貫く。後から(内定をもらってから)考えが変わったなどと言って辞めるのは簡単です。

③ひるんだ所を見せない。

④上記の面談ではそのような話にはなりませんでしたが、「何が貢献できていると思いますか?」などと聞かれた時の為に、自分は●●と■■という部分で会社に貢献できていると思いますし現状も▲▲に取り組んでおり、さらに貢献できると思いますみたいな話ができるように用意しておくと良いと思います。